Finale Programフィナーレプログラム
みどころ
初日華鳥風月と県外参加チームの大演舞
- 日程
- 9月14日(土)
華鳥風月 /15:50~16:30
県外参加チームの大演舞/16:20~18:50 - 会場
- 会場 古町6、7番町
日本の四季・人生観を表現した四部作品「華鳥風月」は、2015年からスタートした個人参加プログラムとして4曲それぞれで参加者を募集。
4部作として、4つの楽曲をあわせて一つの大舞台を作り上げます。
ねじり鉢巻に法被で踊る姿は“祭りの粋”を感じさせる「華」。“あかね空を舞う”鳥の様に、優美で雅やかな「鳥」。佐渡おけさを取り入れた、力強く印象的な踊りが圧巻な「風」。過去と未来の融合。想いを馳せる「月」は深淵で美しい青の世界。
さらに、全国10都道府県から集まった県外チームによる熱狂の大演舞が、古町通を埋め尽くします。
初日下駄総踊り行列
- 日程
- 9月14日(土)18:30~20:30
- 会場
- 古町6、7番町
新潟の地に於いて、江戸時代に存在した、当時古町を中心に74も掛かっていた橋の上で、小足駄を踏みならして踊られた盆踊りが、300年前の時を経て復活。
踊り手は、市内・県内・全国と、地域毎に分かれて踊る地域連から始まり、最後は合同の大演舞となって西と東から古町7番町でぶつかり合います。
7番町で繰り広げられる、永島新潟流新潟樽砧伝承会、新潟万代太鼓 華龍、津軽三味線奏者 佐藤兄弟の生演奏は、江戸時代当時の祭囃子の熱気を伝え、歓喜と興奮のうねりとなって、最高潮に盛り上がります。初日にふさわしい、祭りの開催の狼煙をあげます。
中日特別フィナーレプログラム
- 日程
- 9月15日(日)18:00~19:00
- 会場
- 万代シテイ十字路
中日/特別フィナーレのテーマは「魅せる」。今年の開催テーマである「おもしろいを生きよう」を表現する特別な演出と共に、踊り手・アクター・演奏者が登場し、万代十字路が劇場の舞台に変貌します。中日だけしか観ることのできない祭りと舞台の融合を、ごゆっくりお愉しみ下さい。
中日受賞チーム発表と受賞チーム演舞・ホストチーム響’演舞
- 日程
- 9月15日(日)19:00~20:00
- 会場
- 万代シテイ十字路
この祭のコンセプトである「想」「奏」「創」の三つの賞の発表と授賞式、受賞チームによる演舞。にいがた総おどりの授賞式は、受賞の有無に関わらず、みんなが心からの笑顔で、喜びを分かち合うことの出来る“にいがた総おどり”ならではの特別な時間です。
また、ホストチーム響’ 最新作披露では、この祭の創り手として活動する「響’」が祭に関わる全ての方へ感謝を込めて、今年の最新作を披露いたします。
中日下駄総踊り花形披露
- 日程
- 9月15日(日)20:00~20:30
- 会場
- 万代シテイ十字路
300年前の新潟に実在した踊りを復活させた「下駄総踊り」の各連を束ねる「花形衆」による大演舞。振り付け・構成は、各花形衆によって年々工夫や、変化をしています。さらに、今年花形としてデビューした踊り手も舞手に加わり、この日お披露目を迎えます。新潟の新しい文化として21世紀に生まれ、成長を続ける下駄総踊りの今をご覧ください。
最終日グランドフィナーレ
- 日程
- 9月16日(月祝)17:30~19:30
- 会場
- 万代シテイ十字路
最終日/グランドフィナーレのテーマは「創る」。 新潟を想い、新潟を生きる、新潟を味わうグランドフィナーレ。世代毎に踊られる大演舞や、震災復興・世界平和を祈って踊られる合同演舞、過去最大人数で踊られる“華鳥風月”や“下駄総踊り”の大行列が会場を埋め尽くします。
その日に参加できる「にわか連」など、観客、踊り子、スタッフの垣根を越えて、この地に集う「みんなの祭」を体感する時間。「グランドフィナーレ」は、他では感じることの出来ないイマーシブ体験となるでしょう。
参加企画下駄総踊り「にわか連」
あなたも主役に!祭りの熱気を体験しよう
会場に足を運び、その場で、わかりやすく簡単な、基本の踊りを教えてもらうことができます。
初日と最終日の下駄総踊りに、踊り手として参加して、自分自身が主役となって、特等席を満喫できるのが「にわか連」の魅力。ぜひあなた自身の五感で下駄総踊りを味わってみてください。
事前申込不要。 衣装・小足駄をレンタルして、さらに祭を楽しむこともできます。
※にわか連の振り付けは、パパイヤ鈴木氏が考案した簡単に覚えられる「パパイヤ振り」。
動画や当日のワークショップで振り付けを覚えて一緒に踊りましょう。
- 日程
- 9月14日(土) 15:00~15:30
9月16日(月祝) 10:00〜11:00 - 会場
- 古町6番町(9/14)
万代テラス(9/16)