開催概要
全国や世界の秀でた個の才能を発掘し、
これからのダンス界の発展的継続及び価値向上を目指すために、
新潟から全く新しいダンス・コンペティションを創設します。
プログラムは集団の美を追求する群舞、そして個の個性や感受性を重視する、
ジャンルを超えた世代別のソロ・コンペティションの2部構成。
2018年、子どもたちの、地域の、そして日本の新たな可能性へとつながるステージが始まります。
ワールドダンスコンペティション in NIIGATA
- 日 時
- 2018年12月24日(月曜・祝日)
開場10時30分 開演10時50分 終演20時45分(予定) - 会 場
- りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 [劇場]/観覧入場料 1,500円
- 主 催
- ワールドダンスコンペティション実行委員会
(新潟総踊り祭実行委員会、新潟商工会議所) - 共 催
- 新潟市
- 後 援
- 新潟県、新潟県教育委員会、新潟市教育委員会、新潟県洋舞踊協会、新潟市洋舞踊協会、新潟日報社
募集要項
資格対象
ダンスジャンル不問
A 10-14才(小学4年〜中学2年まで) | 演舞時間3分以内 |
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B 15-18才(中学3年〜高校3年まで) | 演舞時間3分以内 |
C 18才以上(大学生・社会人) | 演舞時間4分以内 |
D 6-9才(小学1年〜3年まで) | 演舞時間3分以内 |
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E 10-14才(小学4年〜中学2年まで) | 演舞時間3分以内 |
F 15-18才(中学3年〜高校3年まで) | 演舞時間6分以内 |
G 18才以上(大学生・社会人) | 演舞時間6分以内 |
審査基準
- ルーティーン 40%
- 振り付けの良さ、構成、オリジナリティー(テーマ、曲との釣り合い)
- パフォーマンス 40%
- 印象、表現力パフォーマンス、技術、イメージ、表現性とテクニック
- プレゼン 20%
- 衣装ヘアメイク等の芸術性
- ※学年表記は2018年4月1日〜2019年3月31日に属する学年。
- ※各組毎に審査結果発表を実施。
- ※予選はありません。 照明は地明りのみ、出入り含めた時間。
- ※音源はCDまたはデータ。
- ※ステージ有効寸法[間口32.4m/奥行14.6m]
詳しくは、会場のホームページ参照
参加費
1人 10,000円/2名以上 10,000円+1人あたり5,000円追加
<及び音楽著作権料・傷害保険料:100円>
表彰・奨学金
賞状(トロフィーなど)+ 奨学金として、A-Gそれぞれ 1位 3万円 / 特別賞 30万円
募集期間 <定員になり次第終了>
2018年8月1日(水)12:00−9月30日(日)23:59
定員に達しましたので、
募集は終了いたしました。
募集は終了いたしました。
審査員※順不同
- 平山素子
- ダンサー、振付家。静謐さと昂揚を自在に奏でるダンサーとして観客の熱い支持を集め、2006年にスヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ劇場バレエ団)に『Revelation』を提供以降、近年は振付家として意欲的に作品を発表。07年『Life Casting』で朝日舞台芸術賞、09年『春の祭典』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞を受賞。16年スペイン・バスク地方やアイヌの伝承音楽を使用した『HYBRID』は欧州ツアーで好評を博し、新境地を拓く。18年2月にはパーカッショニストの加藤訓子との共演でスティーヴ・ライヒの「ドラミング」にソロで挑む新作『DOPE』を初演。さらに18年4月にはNHKバレエの饗宴にて新作『Chimaira/キマイラ』を発表。舞台での活動のほか、10年~13年ソウル国際ダンスコンクールコンテンポラリーダンス部門審査員、13年~14年全日本バレエコンクールでのコンテンポラリー課題演技を振付指導、シンクロナイズドスイミングやフィギュアスケートの日本代表選手の指導を手がけるなど活動は多岐にわたる。
筑波大学体育系准教授。motokohirayama.com
- 辻󠄀本知彦
- 1977年12月10日生まれ、AB型。幼少期にダンスを始めず、小学校からバスケに没頭し数々の成績を収める。18歳の時にダンスとスノーボードを始め、97年渡米後、自ら海外を転々し2007年シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用される。その後『Michael Jackson The Immortal World Tour』27カ国485公演を成功させる、現在振付師としても活躍をしている。
代表作にSia『Alive』日本版MusicVideo土屋太鳳【ダンス指導/振付】米津玄師『LOSER』MusicVideo、、RADWIMPS 『カタルシスト』 、MAN WITH A MISSION 『2045』、第68回NHK紅白歌合戦 平井堅『ノンフィクション』大前光市、最近では米津玄師プロデュース楽曲『パプリカ』2020応援ソング Music Video 振付 辻󠄀本知彦+菅原小春。www.tsujimoto.dance
*辻󠄀本さんの「辻󠄀」のシンニョウは点1つです。環境によっては点2つで表示される場合があります。
- 福島尚子
- 奈良県大和郡山市生まれ。都留文科大学文学部比較文化学科卒業。京都芸術センター、大阪市立こども文化センター、愛知県芸術劇場を経て、平成29年4月より現職。
コンテンポラリーダンスをはじめとするパフォーミングアートの舞台・ワークショップ制作やマネジメントを数多く行ってきた。
過去には、メセナ協議会のウェブサイトやシティマガジン「My奈良」等でライターとしても活動。
- 坂本秀子
- 舞踊学(モダンダンス)専門。修士(スポーツ科学)取得。舞踊学会・現代舞踊協会所属。
主な業績、第34回江口隆哉賞・文部科学大臣賞(2017)、新鋭・中堅舞踊家による現代舞踊公演作品「ガラスの子守歌」 現代舞踊協会奨励賞(1999)、東京新聞主催全国舞踊コンクール「桜の樹の下には…」第1位 文部大臣奨励賞・東京都知事賞(1995)、村松賞 舞踊部門大賞(1993)ほか。 指導実績、第24回全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸 文部科学大臣賞受賞(2011)、第22回全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸 文部科学大臣賞・特別賞(舞台美術)(2009)、東京新聞主催全国舞踊コンクール 優秀指導者賞(2007)、東京新聞主催全国舞踊コンクール第1位 文部科学大臣賞・優秀指導者賞(2006)、第25回あきた全国舞踊祭第1位 最優秀指導者賞(2006)、第11回全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸 文部大臣賞(1998)ほか。
開催情報アーカイブ
- 2019年開催情報
- 2018年開催情報