新たな伝統を刻む – 下駄総踊りと伝統工芸の出会い
あなたの踊りが人々の心を揺さぶる一方、社会の課題解決にも繋がっています。それは新しい下駄総踊りの製品が持つ特別な力であり、その力は私たちの日々の活動からも生まれます。
我々は、文化に触れることで皆さんの人生が豊かになることを信じています。その思いは毎年4月に開催されるアートミックスジャパンへと繋がり、文化を持続可能にし、若者たちへと伝統が受け継がれ、より良い社会づくりへと繋がっています。
祭で感動を創り、人を育て、文化を育む。これが我々が目指す持続可能な社会づくりです。それは文化が創るより良い世の中という我々の信念が反映されています。
そして、この信念に共感してくれた伝統工芸の職人たちとの特別なコラボレーションが生み出されました。
それが、漆と蒔絵により細工を施された特別な小足駄です。小足駄は下駄総踊りが大地を打ち鳴らす履物。伝統を受け継ぐ新しい変化と挑戦が芸術という形で具現化されました。
下駄総踊りが始まって20年。このスペシャルなプロダクトは、奇跡のような出会いから実現しました。7月22日からの下駄総踊り講習会から、特別な小足駄を始めとしたサリー製品をご紹介します。
祭まで、あと少し。新たな伝統が刻まれるその瞬間を、あなたとともに迎えたい。
私たちの製品が、あなたの踊りと共に新たな伝統を作る一部となりますように。
詳細は新作サリー製品発表の ■開催日時/7/22(土)15:30-18:00 ■会場/クロスパル(中央公民館) 軽運動室にて。
※インターネットでも商品が購入できるように現在準備中です。
新しい変化と挑戦を共にする皆様と、祭りの華を咲かせましょう。
小足駄漆蒔絵 作者 artist 小林履物店 小林桐材工場四代目 小林正輝 / 新潟仏壇 蒔絵伝統工芸士 佐藤裕美 / 新潟仏壇伝統工芸士 林芳弘 (黒・赤担当) / 「うるし工芸井村」 井村篤史 (特上の朱溜漆担当)